2009年02月15日

ふんどしフェチについて

 『甘苦上海』132話の記事でふんどしフェチについて触れましたが、説明が中途半端だったので、もうちょっと詳しくご説明します。

 昔のふんどしフェチは、「まわしフェチ」と言った方が正確です。河出文庫の『「奇譚クラブ」の人々』(北原童夢・早乙女宏美:著)に収録されているイラストを見れば、「まわしフェチ」どんな感じかおわかりいただけると思います。


上矢印1「奇譚クラブ」62年7月号に掲載された
津谷正春による挿絵
(河出文庫の『「奇譚クラブ」の人々』より)


 これが、女斗美趣味のひとつとしての「ふんどしフェチ」です。

 『甘苦上海』132話の記事で、私は「ふんどし萌えは、20年くらい前に流行った」と書きましたが、この時に流行ったふんどし萌えはどういうものなのかというと、女斗美趣味のひとつとしての「ふんどしフェチ」ではなく、「スリット萌え」の延長線上にある「ふんどしフェチ」でした。「チャイナドレスの形状を極端にしたファッション」といえば分かりやすいでしょうか? スリットを思いっきり深くし、布の面積をどんどん小さくしていった結果、偶然、ふんどしのようなファッションになってしまった、というわけです。

 私が覚えている限りでは、ふんどし状のファッションに身を包んだギャルが出てくる漫画やイラストをやたらに描いていた漫画家は、士郎正宗・麻宮騎亜・萩原一至です。(他にもいたはずですが、記憶に残っていません。ごめんなさい。)

 残念ながら麻宮先生と萩原先生の漫画やイラストは手元にないので画像をアップできないのですが、士郎先生はイラスト集があるので、士郎先生のイラストだけご紹介します。





上矢印1『INTRON DEPOT2』より


 ふんどしフェチには、ふんどし状のファッションそのものに萌える人、ふんどしによって際立つ足腰のラインに萌える人、ふんどしの肌への食い込みに萌える人、女性がふんどしという「男アイテム」を身に着けているシチュエーションに萌える人、見えそうで見えない局部を想像して萌える人、などがいるので、タイプは様々ですね。
 果たして、松本はどういうタイプのふんどしフェチなのでしょうか?


 ちなみに、この記事は一度「お上」によって削除されました。(う〜ん、久々だなぁ…)
 最初に選んだ「奇譚クラブ」の挿絵がエロすぎたようなので、この記事ではあんまりエロくないものを選びました。
 エロい方の挿絵が気になる方は、河出文庫の『「奇譚クラブ」の人々』を読んで下さいね紫ハート
posted by さらさ at 16:10| Comment(7) | TrackBack(1) | 甘苦上海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ああ、そうか
いわれてみればふんどしですね

別記事にあった宮沢りえのふんどしは、写真集出す前の・・・カレンダーだったように思います

萩原一至って、バスタードでしたよね
・・・うん、ふんどし

なにより、さらさ嬢のふんどしフェチの分類が素晴らしいと思います
Posted by 染井夜紫野 at 2009年02月17日 11:41
今でもファンタジー系の萌えイラストでは、たまに見る気がしますなうっしっし最近は女性用の褌があるそうですが、着心地良いんだろうか?横目
Posted by sizho at 2009年02月17日 18:33
…こんばんはOK!2



…そういえば あの
アニメのリカちゃん…人形のイメージがかけらすら なかったような感じいたしましたが…一体何だったんでしょうか?…アレ


話変わり…ふんどし…って言うと ワタクシはどうしても「バラ系」を連想しちゃいますね…

なんでも かの
三島 先生もお好きだった(左矢印1…コレ 遠い昔に一度だけ耳にしただけの事なので真偽は定かではありませんが…)そうですし 一度目にした「バラ系雑誌」の表紙はふんどし姿でしたし…


でも「女性のふんどし萌え」ってのは初めて知りました(左矢印1マジで)

ふんどしは早くから
「男女平等」だったんですね〜
Posted by YUKI−CHINATSU at 2009年02月17日 22:43
ふんどし女性…ぱっと頭に浮かんだのは「あずみ」と「史上最強の弟子ケンイチ」と「餓狼伝説(ゲーム)」くらいです。くのいち系の人?
グラビアでは、最近できちゃった婚した人くらいですかねぇ。


ビキニのようなパレオと言うかエプロンと言うか…腰巻きなら、士郎先生はもちろん、伊東岳彦先生、出渕先生、美樹本先生、うるし原先生等も描いてた気がします。SF系ファンタジー系の挿し絵とかでは特に多かったですよね顔1(うれしいカオ)

漫画やイラストはともかく、グラビアでは全く見かけないし…なにが原因でふんどしフェチに…困り
最近流行ったからでしょうか…。

昔、中華系の時代劇だかのVシネで、ふんどしのような下着を付けた女性が出てきたような困り
Posted by mi−no at 2009年02月17日 23:03
そういえば、
ファンタジーものに
出てくる
西洋の甲冑
みたいなのにも
付いてますね。
にこ(ネコ)

(インナーじゃないけど)
Posted by sheltem at 2009年02月18日 22:16
はじめまして。女の子のふんどし姿大好きです。
特にふんどし締めた女の子がアクションしているのを見るのがたまらなく好きです。

上記リンクの動画のように、女優さんがスタイリストに初めてのふんどし締め上げられ、「あずみ」みたいなふんどし丸見えなミニスカ衣装を着せられ、役者・スタッフに見つめられる衆人環視の中、股間を締めつける圧迫感や羞恥心と戦いながら懸命に演技やチャンバラをこなしている姿に激しく萌えてしまうのです。

これだけ激しく動けば股間に相当食い込んだでしょうし、寒いロケ地でトイレに苦労なんかもしたかもしれません。
快感・羞恥心・寒さ・辛さ・尿意を伴う強烈な体験として彼女の人生に「ふんどし」が刻み込まれたのかと思うと、女ふんどしファンとして感動を禁じえないのです。
Posted by は(以下同) at 2010年07月31日 00:13
は(以下略)さまへ

コメントありがとうございました平謝り
そういえば、『あずみ』はふんどしキャラでしたね。
ああいう感じの、時代物のアクション漫画は結構好きなのですが、最近はあまり見かけなくなってしまって残念です。
Posted by さらさ at 2010年07月31日 21:45
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